昨年(2019年)から指導者を名乗らせて頂くようになった訳だが、自分が立派な指導者だとか、理想の指導者とは全く思ってない。 パラ卓球日本代表の監督として、いち指導者としての自覚というか、責任、覚悟が必要だと、そう思っただけで、まだまだ自分の経験や能力、人間力は未熟であるし、学び続ける必要がある。 もっとも、自分から『僕は卓球の指導者です』とはこの先まだまだ言えないし、『指導する』よりも『提案する』方がしっくりくる。 ただ、人やメディアから指導者と言われる事は多くなってきたのは事実で、そう思ってもらう側として恥ずかしくない自分でいたいと、そう思っている。 『指導者』はずっと目指
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