もともと、僕のなかの究極の指導者像は、小学生時代(丸善クラブ時代)からの恩師である『長尾先生』である。 また後日詳しく書くが、僕のキャリア(人生)においてもっとも大きな影響を与えて下さった先生である。 長尾先生が亡くなり、この道を志す決心をした僕は、先生のような指導者になりたいと思いながらも、長尾先生のようには絶対になれないと思っていた。 僕のなかで偉大すぎるという事もあるが、長尾先生は唯一無二の存在であった。 そういう思いもあり、長尾先生に育ててもらった僕は、僕らしい指導者を目指そうと考えた。長尾先生やこれまでお世話になった恩師からの教えや経験を活かしながらも、全く新しいタイ
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