ズべレフ選手が1型糖尿病の・・

男子テニス東京五輪金メダリストのズべレフ選手が糖尿病の子供たちを支援する基金を設立。

自身も幼少期から1型糖尿病を患いながらも世界のトップで活躍するズべレフ選手、本当に素晴らしいですね。

実は、私の次女の想来が、6月からの精密検査の結果、7月1日に1型糖尿病と宣告されました。

不安定な血糖値と様々な体調不良、未知なる不安のなかで、１日数回のインスリン投与も、注射後の痛みに泣きながらも毎回頑張って打っています。個人差があるようで、次女は非常に痛がります。

以前とは体調面で様々な症状がでるようになり、患う前とは全く異なる状態になりました。

1型糖尿病の患者さんは、インスリンを投与すればよい、管理すれば普通に生活できるというようなことではなく、それぞれもの凄い苦労や困難を乗り越えて生活されていると思います。

こういった状況のなかでスポーツに励みチャレンジを続けること自体が本当に凄い事であると心から思いました。

1型糖尿病に限らずですが、病気や障がい等の困難があっても、夢や目標を持つこと、そして目標に向かって取り組んでいける環境を作っていけるよう、私なりに理解を深め取り組んでいきたいと思います。

少しずつ、自分で打てるようになってきました。

注射後の痛みの恐怖もあるなか、すごい勇気、すごい努力。我が子ながら尊敬します。